プラスチックごみ問題が深刻になる中、「使い捨て容器」を「リユース容器」に置き換えることで、身近なところからプラごみを減らしていきたいと考えています。
また、単独店舗の取り組みとせず、複数の店舗の共通した取り組みとすることで、利用者の利便性の向上と、周りの反響も高まるものと考えています。
志のあるお店の小さな取り組みへの理解が広がれば、そのお店のファンによる小さな循環が広がります。複数のお店とファンとの間に交流も生まれ、その輪が広がっていくことが理想です。
賛同してくださる店舗や利用者が増えれば、取り組み範囲を拡大し、究極の目標は滋賀県中どこへ行ってもリパコが循環しているような社会です。その時にはきっと、いろんなサイズや形のリパコが生まれていることでしょう。お店から借りるリパコだけではなく、持参したマイ容器をお店で利用できるサービスも、当たり前になっているはずです。
始まったばかりの私たちの挑戦に、皆様の暖かいご支援をよろしくお願いします。
リパコは容器にもこだわりました。抗菌効果のある天然ヒノキの木紛をプラスチックと融合させたバイオマスプラスチック製品です。製造過程でプラスチックの使用量を約50% 削減しています。また、このヒノキの木紛は木工メーカーの製造過程で出る木くずが原料です。
・製品名『ひのきのぷら』
株式会社たつみや(石川県加賀市)
News「ひのきのぷら 弁当箱シリーズが『いしかわエコデザイン賞2022』で金賞を受賞」
ネーミング
香田雅子さん(Linkしが・AtelierCozy)
リパコ(REPACO)の名付け親です!
・整理収納で<もったいないゴミ>を減らそう(ちょうどe!ネットワーク)
※リパコ(REPACO)の名称は、約20点の案から関係者投票で3点を選んだ後インターネット投票(回答110名)で香田雅子さんの案に決定しました。
景品協賛
リパコメンバーに実施するアンケート回答者への景品をご協賛いただいています。